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防災セットを自作するより、セットを購入した方が良い4つの理由。

便利なグッズ紹介

 

ここ最近の日本では、多くの人の命が危険にさらされる大災害が多発しています。

 

いつ、自分がその災害の被災者になるか分からない時代になってしまいました。

 

ですが、自分は大丈夫、自分には関係ない。まだ、そう考えているのではありませんか?

 

私も被災地となった地域で生きているわけではありませんので、あまり危機意識を持っていないのが現状です。

 

水やカップ麺の買い置きくらいはありますが、緊急用の防災セットなどの準備は、まったくしていません。

 

実際いままで、緊急時に何が必要なのかも考えてきませんでした。

 

緊急時に必要なものを知るには、市販されている防災セットの中身を確認するのが手っ取り早いと思います。

 

市販の防災セットの中身に関して確認しながら、防災セットを自作したら、いくらくらいかかるのかを検証していきましょう。

 

ただ、先に結論を言わせてもらうと、防災セットを自作するよりも、セット販売している防災セットを、そのまま購入した方が無駄な労力がかかりません。

 

私のように面倒くさがりの人間は、防災セットの中身を集める途中で、投げ出す可能性が大です。

 

こういった緊急時のものは、こだわりだしたり、安く済ませたりしようとするとキリがありません。

 

防災セットを自作するよりも、しっかりと必要なものがセットになった商品を購入して、そこに自分が必要だと思うものを補充していく方法が得策だと思います。

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防災セットを自作する

 

防災セットを自作するにしても、緊急時に何が必要なのか平時にはわからないものです。

 

なので、市販の防災セットの中身と似たような商品をAmazonで購入したらどのくらいかかるのかを検証しながら、集めていきたいと思います。

 

市販の防災セットの中身と全く同じものではありませんので、値段は参考までに考えてください。

 

ちなみに、一人分の防災セットを自作する場合は、市販の防災セットを買った方が安上がりだと先に言っておきます。

食べ物とかカイロなどは、一人分ではなく箱で売っているので、防災セットを自作するにはいくつか余分なものが出てしまいます。

 

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多機能ライトは便利ですが、ラジオが上手く入らない場合が多いようです。

なので、ラジオは別のものを持っていた方が良いかもしれません。ライトは小型で手回し発電できるタイプが、電池切れの心配が無くて安心できます。

 

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防災セット内には500mlの水が6本入っています。つまりは3リットル分3Kg。

重いですがそれくらいあった方がいいのでしょう。いつ使うことになるか分かりませんので、長期保存できるタイプの水を用意しておくと良いと思います。

 

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保存食はいろんな種類のものがあります。ご飯ものやパン、カロリーメイトなど。

自分の好みのものを入れるのが良いと思います。

ですが、水で戻すタイプのご飯ものは、時間がかかる場合があります。開けたらすぐに食べられる、パンやカロリーメイトなどが手早く食べられて、日持ちもするので良いでしょう。

ちなみに、缶詰のパン食べてしまいましたが……うまい!

 

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これは登山とかでも役に立つ道具です。水を使うことで熱くなる発熱材を使って、缶詰やレトルト食品をあっためることができます。

火を使わないので火事の心配がありません。ただ、かなり熱くなるのでやけどに注意。温めるのに使った水は飲まない方が良いとのことです。

結構あっつあつになるので、冷たい缶詰やレトルトカレーが温かくなってうまい!コンパクトで持ち運びやすく、使用後は水を捨てるだけでいいので、山でご飯食べるときに便利。

 

小久保 緊急簡易トイレ 凝固剤入10回分入 KM-012

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災害に合った際に困るのがトイレの問題。緊急簡易トイレは余分に持っておきたい道具です。

一度使ってみて、どう使うのか、使用感はどうなのかを実際に確かめてみてください。使ったことがあるのとないのとでは、気の持ちようが違います。

 

サバイバルシート(防寒・保温シート)5枚パック

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冬に被災した場合、寒さが一番の天敵になります。

自分の体温を保っておかなければ、いざという時に体が動いてくれません。

軽量で持ち運びが楽ですが、防寒性能は申し分ありません。一人分として2枚くらいはあるといいでしょう。

 

ピュアクリーンV 50ml

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食べ物を食べる際などに、汚染された手で食べ物を触ってしまうと、感染症や病気のもとです。

消毒液を持っておくことで、衛生的に食事が出来ます。傷の手当や消毒の際にも活躍することでしょう。

選ぶべきは速乾性のジェルタイプです。

 

VERTEX 20徳ツールナイフケース付

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缶を開けるときや、ナイフで何かを切らなければいけないときなどに、マルチツールがあると便利です。なるべく丈夫で多機能なものを持っておくと安心です。

 

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被災した場合、体育館や車の中で眠ることになります。

硬い床や椅子で寝ると首が痛くなってしまうものです。そういう時のために、空気で膨らませて使える枕を入れておきましょう。使わないときは空気を抜けば、コンパクトに収納できます。

通販で買うよりもお店で使い心地を確かめた方が良いでしょう。物によっては手触りやにおいが気になったりしますので、実物を見て決めたいものです。

 

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人が多くいる場所で眠らなければならない場合、周りが気になってなかなか寝付けない事でしょう。そういう時のために、アイマスクと耳栓は欠かせません。

アイマスクもにおいが大事。安物はなんか変なにおいするから注意です。

 

ASTARTE(アスタルテ) 携帯スリッパ 折り畳み 男女兼用 収納ポーチ セット (男女兼用 ブラック)

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避難場所に人数分のスリッパがあるとは限りません。避難所や物が散乱して散らかっている室内で活躍するでしょう。

とくに冬。冷たい体育館の床とかの上では、足裏から体温が奪われていきます。そんなとき用に折り畳みのスリッパを用意すると便利です。

 

WDYK ウォーターバッグ  ハイキング 大容量 折りたたみ バッグ ホワイト 5L

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災害時は水の確保が重要になります。コンパクトに折りたためて、持ち運びに便利ですが、数リットルの水を入れて持ち運べます。給水場所で配ってくれる場合もありましょうが、持っておいた方が安心できます。

 

フレッシィ ドライシャンプー スプレータイプ 150ml

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被災すると水は貴重になり、お風呂に入ることが出来なくなります。

そんな場合に備えて、水を使わないタイプのシャンプーを入れておきましょう。

このドライシャンプーも、ぶっつけ本番で使うよりも、一度使ってみると使い勝手が分かって良いかと思います。

使い心地は、無いよりはましといった感じです。

 

KAKURI IDホイッスル MID-40

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被災した場合、笛を首からかけていつでも使えるようにしましょう。

防災セットの中に埋もれていたのでは役に立ちません。

防災セットを持ち出す際に分かりやすいところに入れておいて、緊急時はすぐに首にぶら下げておくと、いざという時に絶対に役に立ちます。

 

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レジャーシートはただ単に敷くだけでなく、日よけや目隠し、防風、雨よけなどいろいろな使い方が出来ます。ちょっと大きめのものを入れておくのが良いのではないでしょうか。

 

軍手 防刃 防刃手袋 作業用 手袋 作業グローブ 切れない手袋 耐切創手袋 サイズ M

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軍手は庭いじりなどに使う安いものではなく、防刃で丈夫な作業用のものが良いでしょう。

散乱した家具のかたづけや、ゴミの処分などの際にケガをしてしまうかもしれません。なるべく丈夫なものを選びましょう。

 

非常用コップローソク(マッチ付)

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非常時の際、電気が通らず、真っ暗な中過ごすことになるかもしれません。

個人的には火は危ないので、ローソクよりも電池式のランタンをおすすめしたい。

地震のさいにローソクが倒れたりすると危ないので、ランタンのほうが良いと思います。

 

ニチバン 布テープ 50mm×25m巻 102N5-50 白

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傷口をふさいだり、物を固定したり、様々な状況で役に立つのが布テープです。サバイバルにおいて必需品だと言えるでしょう。

 

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雨が降っている際に安全地帯に移動しなければならない場面に出くわすかもしれません。

雨に濡れて体温が低下すると体力も削られ、病気にかかる心配もあります。なるべく体力を削らないためにも、ポンチョのようなものを入れておきましょう。

 

アイリスオーヤマ カイロ 貼る レギュラー 30個入 ぽかぽか家族 PKN-30HR

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冬の寒さの中、避難場所で一夜を過ごす場合、熱源があったほうが絶対に安心できます。手足を温めることで、ガタガタと震えながら一夜を過ごすよりも心に余裕が生まれます。

 

三角巾 大 1枚入

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止血や固定などに三角巾を使うそうです。いまいち使いどころを想像できませんが、腕が折れてしまった際などに、使えるかもしれません。

 

三菱電機 アルカリ乾電池(シュリンクパック) 単3形 10本パック LR6N/10S

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乾電池を使う道具があるのであれば、電池をリュックのなかに忍ばせておくといいでしょう。電池で動くラジオを持っているときに役に立つかもしれません。

 

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避難場所で顔を隠したいときや、がれきから立ち上る砂ぼこりを防ぐ際にマスクがあると便利です。

人が多くいる場所では、病気をもらってしまう可能性も無くはありません。なので、マスクは防災セットの中に何枚か入れておくのがベストです。

長時間付けていても耳が痛くならないマスクがおすすめです。

 

防災用品 救急バッグセット21点 KB21-500

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応急手当セットを持っておくといざという時に役に立つでしょう。緊急セットは赤い色をした目立つ入れ物にすると、必要な時にすぐ目について便利です。

 

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長期間長持ちするようかんを緊急時の栄養補給用として防災セットの中に入れておくと安心です。

井村屋のチョコ味のえいようかんが、結構おいしいです。手を汚さずに食べられて、栄養価の高いものを数本準備しておくといいかと思います。

ただ、チョコ味はようかんだと思って食べると?ようかん?という疑問符がつく味です。

私は好きな味ですが、普通のようかんの方がおいしいという意見が多いです。

 

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被災時はお風呂に入れない場合が多い。

汗でべたべたした状態では、気分が悪いでしょうし、自分のにおいが気になることでしょう。

そういった時のために体をふけるウェットシートを持っておくべきです。

水が断水していると、体を拭いてきれいにすることも出来ませんから、あると絶対に便利です。

 

さて以上のものが、防災セットを自作する際の内容物になります。

 

市販の防災セットの中身をまねて、道具を集めてみました。結構な量なので、小さいリュックサックでは入りきらないのではないでしょうか。

リュックサックは防水性で、十分な大きさのものを選びましょう。

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入れ物に防火性能までは必要ないような気がします。リュックに火がつくような緊急の場合は、リュックよりも自分の身の方が危険でしょう。

燃えない素材の方が良いのは分かりますが、必要かどうかは個人で判断した方が良いかと思います。

 

逆に耐水性に関しては絶対に必要です。リュックサックが雨などに濡れたら、中身がぐちゃぐちゃの水びだしになってしまう。それでは、緊急時に役に立ちません。

防災セットを自作するならば、道具が濡れないような耐水性で丈夫なリュックを用意しましょう。

 

さて、最初に言いましたが、一人分の防災セットを自作する場合は、市販の防災セットを買った方が安上がりです。

上記のものを全部集めると3万円くらいはかかります。防災セットだと二人分のセットで3万円で買えます。

 

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食べ物や消耗品は、日常でも使えるので、アマゾンで購入するのもいいかと思います。味の確認や使用方法の確認には一度使ってみるのが一番なので、そういう点では防災セットを自作する方が利点が多いです。

 

自分の好きに道具を集めたいならば、防災セットの中身を自分で集めて自作しましょう。逆に集めるのが面倒くさいなと思うのであれば、最初から全部セットになっている防災セットを購入するといいです。

 

防災セットに入っていない必要なもの

 

我が家においている防災セットは、この楽天で売っているタイプのものです。

必要十分な道具はそろっています。ですが、個人的にはこの防災セットに、いくつか道具が足りていないように感じています。

避難所に避難した際に必要になりそうなものを、防災セットの中に補充して準備を万全にしていきましょう。

 

折り畳みヘルメット

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折り畳みですが、非常に丈夫で長時間着用していても疲れません。

畳んだ状態から、被る状態にするのに手間取ることが無く、素早く準備が出来ます。紐部分で調節が出来るので、頭の大きさにも十分に対応できます。

災害時、上から何が降ってくるか分かりませんので、ヘルメットを用意しておくのがベストです。色は目立つオレンジがおすすめ。

ちょっとお値段お高め。頭を守るものなので頑丈さとコンパクトさを併せ持つこれが一番です。

 

モバイルバッテリー

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スマホの充電が切れてしまうと情報収集にも手間取りますし、現代では連絡手段がなくなってしまいます。

スマホ自体の電池では、せいぜいもって1日くらいでしょう。

万が一に備えて予備のモバイルバッテリーを準備しておきましょう。10000mAh以上のものだと、スマホを二回くらい満タンにできるはずです。

使っているスマホの機種にもよりますので、自分のスマホに適したモバイルバッテリーを準備しておくべきです。

モバイルバッテリーはAnkerが一番おすすめ。

 

ラジオ

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防災セットの中に多機能ライトがあり、それにはラジオ機能も付いています。しかし、ラジオは別に持っていた方が何かと便利です。

ラジオやランタン、ライトなど電池を使う道具は、電池を統一した方が非常時に慌てずにすみます。例えば、単三電池で統一すれば、他の道具で使いまわせたりします。

単四と単三の電池を使うものが混ざっていると、予備の電池も別々に用意しなければならないので不便なのです。

道具を選ぶ際は、非常時の事を想像しながら準備すると良いでしょう。

 

ランタン

パナソニック LEDランタン BF-AL05P-W

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防災セットの中に、12時間燃え続けるろうそくが入っています。ですが、正直言って災害時に火が付いたものを置いておくのはおすすめできません。

東日本大震災の際、テーブルの上に置いていた物が次々に床へと落ちていった光景を見ました。

被災中に大地震がまた起こるかもしれませんし、ろうそくよりも安全で持ち運びも楽なLEDランタンを使った方が、二次被害を出さずにすみます。

非常時以外にも役立つパナソニックのランタンが使い勝手がいいです。弱モードだと1000時間連続で使えるそうな。

私はベッドの脇の間接照明として置いています。停電したときもすぐに手に取って使えるので便利です。

見た目はダサいけれども、使いやすくて便利なので一つ持っておくと日常でも役に立ちます。

 

ヘッドライト

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昔、計画停電中にトイレに行って困った経験があります。

ライトは手に持っていなければ見たいところを照らせませんが、トイレ中は手がふさがっている。薄暗いトイレの中、手探りで用をたすのはなかなか難しいことでした。

両手が自由に使えるヘッドライトを持っておくと便利だと思います。

避難する際も両手がフリーの方が安全です。懐中電灯よりもヘッドライトの方が、防災セットには必需品だと思います。

個人で必要なものを確認する

以上のものを防災セットと一緒の場所に保管しておけば、緊急時に慌てずにすむでしょう。

他にも災害時に備えて準備をしておくべきものがあるかもしれません。

例えば、毎日服用している薬であったり、ペットを飼っている場合はペットの持ち物であったりと人それぞれ持ち物が違います。

自分が被災した際の想像をして、何が必要なのかを思いめぐらしてみてください。

 

まとめ

防災セットを自作するより、セットを購入した方が良い4つの理由をまとめます。

防災セットは、万人が必要であろう最低限の準備をリュックに入れたものだと言えます。

だから、私は防災セットを購入して、そこから個別に必要なものを準備していく事をおすすめします。

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感想(349件)

防災セットを自作することに時間をかけるよりも、個人個人で必要なものが違う部分にこそ時間をかけるべきだと思うのです。

防災セットを前にして、自分が被災したときに何が必要だろうかと考えを巡らせて、災害時の準備をしておけば、いざという時に慌てふためかずに冷静に対処できるはずです。

 

防災セットを自作しようとすると、道具を集めることに躍起になってしまって、本当に考えることを見失ってしまうと思うのです。

なので、必要最低限の道具が詰まった「防災セット」を購入して、そこから、自分に必要なものをじっくり考えて欲しいのです。

それが災害に備えるという事なのではないでしょうか。

 

防災セットを自作するより、セットを購入した方が良い4つの理由とは

・道具を個別に集めるのは時間も労力もかかり面倒くさい
・個別に必要なものを想像することに時間をかけるべき
・あれもこれもと集めていくと重くて持てなくなってしまう
・道具を集めることが目的になって、本質を見失ってしまう

 

防災セットを自作することが目的になってしまうと、「道具を集めることが目的になって、本質を見失ってしまう」これが一番まずいことです。

集めることに満足してしまっては意味がありません。

 

災害時の事を考えることこそが大事であり、防災セットはそのための最低限の準備でしかないのです。

大事なのは意識の変化でしょう。道具は持っているだけでは意味がありません。使う人の心こそが重要なのです。

災害時のことを考えるためにも無料で読むことが出来る「東京防災」に目を通してみてください。

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電子書籍版がAmazonで無料で手に入ります。災害時に役に立つ情報が満載なのでいい勉強になります。

防災セットを自作することを否定するわけではありません。ですが、途中で息切れしてしまうかもしれません。

災害時の事に頭を巡らせることが出来る。そのくらいの余裕をもって、準備をしていきましょう。

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