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ニートはサポステ、ヤングキャリアセンターを利用してみるべし

ひきこもりニートの社会復帰

 

ひきこもりのニートは、世間から離れ、自分の部屋の中が世界の全てになってしまいがちです。

友人や恋人がいれば、救われるかもしれませんが、多くのひきこもりニートは、孤独感に押し潰されながら、日々を過ごしています。

 

ひきこもりがちのニートは、誰か相談できる相手に、胸の内を開いてみましょう。

 

そうすれば、狭まった視界がぱっと開けるはずです。

 

ですが、相談する相手はきっちりと選ばなければなりません。誰でも良いわけではないのです。

 

相談すべきではない相手

 

世の中には、人がニートになってしまった経緯を考えもせずに、説教をする人間が大勢います。

 

面接よりも働く方が何倍も大変なんだぞ、そう言って頭ごなしに否定から入ったり、人生観を押し付けてきたりする。

 

自分勝手でいい加減な人間に相対すると、精神が酷く損耗していきます。

 

ネット上でも、現実でもこの手の輩はどこからともなく湧いて出てくる。

 

自分を分かろうと、理解しようともしないくせに、一般論を振りかざし、説教をして良いことした気になる人物。

 

これほど人生の中で害悪な存在はいません。

 

あなたがもし、そういった存在にぶち当たったら、ぼぉ~として全て聞き流しましょう。

 

はっきり言って、こちらを理解しようと、歩み寄ろうとしない相手の言葉ほど、意味がない雑音はありません。

 

そういう輩は、弱者で気晴らしをしたいか、馬鹿にして悦に浸りたいか、もしくは足を引っ張ってあざ笑いたいかのどれかでしょう。

 

いずれにしても、あなたの人生で役に立つ存在ではありません。

 

ネットでも現実でも、関わりを持たないようにしましょう。

 

相談すべき相手

上記のように、世の中には相談すべきではない人間が確実にいます。

 

彼らに相談しても、相談者は何も得るものはありません。なぜなら、こちらの事を理解しようと、歩み寄らない相手の言葉は、微塵も響かないからです。

 

どんなに素晴らしい人生観を持っていようが、自分語りに終始するような相手では、相談相手としては落第点です。

 

拙くとも、こちらの話を聞こうとしてくれる相手こそが、最良の相談相手なのです。

 

解決策に至らなくても、話を聞いてくれる。自分のことを知ろうとしてくれる。そんな姿勢だけでも救われるものです。

 

ですが、ひきこもりニートがそういう相手に日常で巡り会うなんてまず、不可能でしょう。

 

だからこそ、自分から相談できる場所へと赴かなければなりません。

 

どこに相談に行けばいいのか

ひきこもりニートが、相談相手を得る場所は限られています。

精神科のカウンセリングや、転職エージェントのキャリアコンサルタント、ハローワークの職員。

上記はイマイチです。

精神科のカウンセリングは受けたことありませんが、お金がかかるのがネックです。相談するのに金がかかるとは、何だか世知辛い感じです。

 

一部の転職エージェントのキャリアコンサルタントは、ただの銭ゲバです。連中は所詮、求人を出した企業から報酬を貰うために、あくせく働く営業職の会社員。

金にならなそうだと、雑な扱いをされて、ただ単に傷付くだけです。

ネットでは、転職エージェントを使えば、就職できる!みたいなブログが多く見受けられます。

それは、アフィリエイトブログです。騙されてヒョコヒョコ転職エージェントにいくと痛い目を見ます。

助けを求めて赴いたのに、相手にカモにされそうになると、「誰も味方ではないのか世の中は」と非常に辛い目をみます。なので、転職エージェントのコンサルタントには、期待しない方がいいです。

 

ハローワークの職員は、経験上ピンきりです。

 

いい人もいましたが、一方的に説教じみたことを言う人間もいます。

あと人間の扱いが事務的な所があるので、それに関して寂しさと言いますか、悲しさみたいなものが、心にくすぶる事がありました。

 

ただのハローワークよりも、年齢が許すなら、ヤングキャリアセンターのような、若い世代を対象にした所を利用しましょう。

 

普通のハローワークよりも、丁寧な対応をしてくれます。

 

それにヤングキャリアセンターは無料で受講できる講座が充実しているのでそちらも活用してみてください。

 

職歴なしニートの相談相手はサポステがおすすめ

サポートステーションは、地域ごとにネーミングが異なることもあるかもしれません。関東では、サポートステーションを略してサポステと呼ばれることが多いです。

 

このサポステの主な業務は、上手く就職できない人たちの相談にのることです。それと就職するための講座、例えば履歴書の書き方とか、求人の探し方とか、ストレスコントロールだとか、様々な講座を開設しています。

 

こういった口座については、ヤングキャリアセンターの方が充実しているように思います。なので、講座を受講したいのであれば、ヤングキャリアセンターの方が便利です。

 

サポステの上手な利用方法は、就職に関する悩みを聞いてもらう、相談相手になってもらうことです。

 

サポステを使っても就職に結びつくわけではありません。なぜならば、就職先を斡旋してくれるところではないからです。

 

しかし、仕事を斡旋する業務ではないからこそ、就職に関する悩みを聞いてもらうのに最適です。

 

転職エージェントみたいに言葉巧みに特定派遣へと誘導されることもありませんし、ハローワークのように事務員のオッサンに説教されることもありません。

 

しっかりとした資格を持った相談員が、こちらの話を聞いてくれるので、安心して自分の事を話すことが出来ます。

 

就職に関する不安、将来の不安、どうすれば就職できるのだろうか、どんなことでも嫌な顔せずに聞いてくれます。

 

ただ、ほとんどのサポステは予約制です。1週間に1回相談できるかできないかといった具合に混んでいます。

 

サポステがある地域にもよるのでしょうが、週に何回も利用できるわけではないので、相談内容は事前にある程度は決めておいた方がいいかと思います。

 

因みにサポートステーションの利用は無料です。年齢制限はあるようですが30代なら問題ないでしょう。

 

自分一人では、なかなか一歩を踏み出せない。そんな人こそサポートステーションを使い、就職への悩みなどを相談してみてください。

 

相談できる人がいるかいないかで、自分の心の持ちようが変わってきます。

 

サポステで相談することでほんの少しでも前向きに行動できるようになれば、次のステップを踏むことが出来るようになります。

 

相談相手が誰もいなくて、悩みを打ち明けられないならば、サポステを利用しましょう。

 

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