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ニート・ひきこもり必見!やりたいことがなくても、志望動機を作れる簡単な方法。

ひきこもりニートの社会復帰

 

ニート、ひきこもり脱出しようと、求人を探しても自分にやれそうな仕事、自分が興味ある仕事がわからない。

 

求人サイトをスクロールして、条件が良さそうな求人を見つけたとしても、求人に応募するための動機がふわっとしすぎていて応募まで踏み切れない。

 

そもそも自分のやりたいことがないのに、面接で聞かれる「志望動機」なんて思いつかない。

 

そういう悩みってありませんか?

 

ニート・ひきこもりがまず直面する「志望動機」の悩みについて今回解決していきたいと思います。

かっこいい志望動機なんて不要

私はひきこもりのニートだった時、なんども社会復帰を模索しました。

 

ですが、一番のネックは「志望動機」が思いつかないことでした。

 

求人を見てはやめ、見てはやめを繰り返し、結局応募できず…。

それもこれも「志望動機」がまったく思いつかなかったからです。

 

就職関連の本では、就活生が今までの経験とこれからのビジネスの展望とかを交えつつ、かっこいい志望動機をすらすらと発言し、面接官が志望動機の気になった部分についての質問をする。

 

そういった就活本を読んでいると、めまいがしてきます…。こんなん思いつかんわ…。

 

ですが、実際のところ「考え抜かれたかっこいい志望動機」なんて就職活動には必要ありませんでした。

 

皆がみんな、かっこいい将来像とか経験とか、その仕事を目指したきっかけとか、持っているわけではないのです。

 

「かっこいい志望動機」を考えるのではなく、自分に向いている仕事について考えてみてください。

 

要は、やってもいいかな、程度に受け入れられる仕事を探し、なぜやってもいいかなと思えたのかを志望動機にまとめていけばいいのです。

 

かっこいい理由を考える必要はありません。自分がやってもいいと思える仕事を考えてみてください。

自分はどういう人間なのかを考える

今まで何年もの間、部屋にひきこもり、ニートとして社会と隔絶した生活をしていた人間が、自分の事を考えるのは非常に難しいことです。

 

私自身、自分を見つめなおし、自分の性格とか、長所短所、やってもいいかなと思えることって何だろうと考え続けました。

 

周りの人間たちは普通に就職して、普通に仕事して、給料もらって生きてきた時間を、ひきこもりのニートとして過ごした時間を思い返すのはつらいの一言…。

 

勇気がなくて一歩踏み出せないまま、ズルズルと過ごした数年間…。

 

でも、前を向いてください。過去は過去としてネガティブな感情を引きずってはいけません。

 

社会復帰しようとこの記事を見ているのであれば、まずは「やってもいいかな」と思える仕事を探してみてください。

 

「やってもいいかな」と思える仕事がぼやっとでも見つかったら、「やってもいいかな」と思える理由を自分に問いかけてみてください。

 

なぜだろう、なぜそう思うのだろう?と自分の心理を探るのです。

 

そして思いついたことは、ノートに書き込んでいきます。キレイな文章にまとめる必要はありません。

 

思いついたままにメモをして、ある程度考えが出尽くしたら、いままでの経験や長所を「やってもいいかな」と思える仕事につなげられないかを考えましょう。

 

かっこよくまとめるのではなく、自分自身がなぜその仕事を選んだのかを、面接官に説明して納得させられるような内容にしましょう。

 

志望動機とは自分を知ってもらうための絶好の質問なのです。

面接官からすれば、うちの会社に合うかな、長く働いてくれるかな?という部分が知りたいことなので、いかに自分がその仕事に適しているかを説明できれば、採用される可能性が格段に上がります。

これからの将来を考えながら志望動機を作る

「やってもいいかな」と思える仕事をやり続けたその先、将来についても考えてみてください。

 

思いつく将来像を志望動機のなかに組み込むことで、志望動機に真剣さがプラスされます。

 

あなたが面接官の場合、求人に応募してきた人が「待遇がよさそうだから、仕事が楽そうだから」という趣旨の志望動機を言って来たら採用しますか?

 

なんだか、すぐにやめてしまいそうな感じがしませんか?

 

面接官が採用したい人材は、長くしっかりと働いてくれる人です。

 

志望動機で、将来こうなりたい、将来こういう仕事が出来るようになりたい、と将来像を語ったならば、「長く働いてくれそう」と面接官はとらえてくれるのではないでしょうか。

 

その仕事に就いた先の将来についても考えていることをアピールできれば、採用される確率が一段と高まります。

 

ぜひ志望動機をまとめ上げる際に、将来像を交えてみてください。志望動機の説得力が増して、面接官に良い印象をあたえられることでしょう。

少しずつ志望動機を肉付けしていく

志望動機がある程度まとまったならば、リクナビネクストのグッドポイント診断をやってみてください。

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リクナビネクストに登録することで無料で診断できます。

はっきり言って、全部が全部使える内容ではないのですが、志望動機や自己PRに使えそうな「言い回し」や自分では思いつかなかった「長所」を発見できます。

 

使えそうな部分を切り取って志望動機に肉付けしていきましょう。

 

そして、何度も志望動機をすらすら、ハキハキと話せるように練習を積み重ねてください。

 

鏡を見ながら練習したり、自分の声を録音したりして少しずつ修正を加えていきます。

 

ある程度、練習したら今度は面接官になったつもりで、志望動機の内容に質問してみましょう。

 

自分が思いつくような質問は面接官も思いつきます。きっちり答えられるように準備を整えてください。

 

そうすれば、本番にテンパってあたふたしたり、黙ってしまったり、頓珍漢なことを口走ったりしなくてすみます。

 

事前の準備が元ニート・ひきこもりにはマジ大事!

 

練習していても、本番の面接ではテンパります。ニート・ひきこもりの方は3度目、4度目の面接までは、捨て面接だと思って割り切りましょう。

何度も面接を繰り返す中で、志望動機の肉付けをしていきます。面接官の質問などがいい材料になるのです。

 

まとめ

「やりたいことがない!」というニート・ひきこもりでも志望動機を作る方法があるのです。

 

自分が「やってもいいかな」と思える仕事に焦点を当てて、自分の経験や長所、将来像を交えて志望動機を少しずつ練り上げていけばいい。

 

就活本の中にあふれている、かっこいい志望動機なんかポイっと忘れてしまいましょう。志望動機にかっこよさなんて不要です。

 

自分について面接官に知ってもらうことを念頭に志望動機を作ることで、面接を突破して採用される確率が上がります。

 

臆することなんてありません。案外世の中はきっちりした社会ではありません。

 

ニート・ひきこもり時代は、自分はなんて劣った存在なんだろうとふさぎ込んでいました。

 

社会に受け入れてもらいない、いらない人間なんだと思い悩んでひきこもり期間が長引いてしまいました。

ですが、行動をし続ければちゃんとしたところに就職はできます。悩んでばかりで行動しないからダメだったのです。

 

志望動機程度でつまずいていてはいけません。とにかく面接を何度も経験してみてください。

 

面接官の質問パターンが見えてきますし、相手の前でしっかり話すには経験を積み重ねるしかないのです。

 

一人でも多くのニート・ひきこもりが社会復帰できることを応援しております。私だって出来ましたし、なんてことはありません。

 

面接で頭真っ白になってしまう緊張しいの人はサプリをためしてください。

面接の前に飲むことで、緊張感をだいぶやわらげてくれます。私は、面接でいつもテンパってしまうので、これを8粒飲んでから面接に挑んでいました。

ドキドキ感と頭が真っ白になるほどの緊張感が和らぐので、ちゃんと面接で受け答えが出来るようになります。

病院でもらえる薬とは違い、健康食品なので劇的な効果はないのかもしれません。

 

ですが、私が面接を受ける際は常に使っていましたので、面接でテンパってしまう方には是非とも使ってみることをおすすめします。



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