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測量士補、独学一発合格!テキストと過去問これだけで勉強は問題なし。

測量士・測量士補

 

測量士補を独学で勉強しようと考えたとき、まず迷うのはテキスト選びでしょう。

この記事では、測量士補に独学で合格するためのテキストと過去問を1冊ずつ紹介します。

はっきり言って、今から紹介するテキストと過去問だけをしっかりやれば、確実に合格できます。

 

色々な出版社のテキストと過去問が存在しますが、比較して検討する必要なんてありません。

 

測量士補の試験は問題数が28問。18問以上正解していれば合格だと言われています。

18問以上と言われる合格点を確実にとれるテキストと過去問を紹介します。

 

今回紹介する2冊のテキストと過去問があれば他の教材なんていりません。私はこの2冊のみで受かりました。

ちなみに私は、理数系の知識なしのがっつり「文系人間」です。

 

注意点として測量士補の試験は、ほとんどの問題が過去問の焼き回しなので、テキストよりも過去問に時間を割いていただきたいという事を念頭に置いてください。

 

テキストに載っている内容は「測量士補」だけでなく「測量士」の試験範囲も抑えているためこ難しいのです。

先にテキストを読むよりも、測量士補の勉強は「過去問」から始めてください。テキストと過去問の難しさのギャップに驚くことでしょう。

 

それでは、独学で合格するために必要な測量士補のテキストと過去問を紹介していきましょう。

 

測量士補、独学テキスト

測量士補試験を「独学で合格するためのテキスト」はこの1冊で十分です。他は必要ありません。

建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第2版

このテキストは測量士補試験に挑み合格する人間。その誰もが使用するド定番のテキストです。

過去問が大事ですと言っておきながら先にテキストを紹介するのには理由があります。それは、このテキストを読まないと計算問題の解き方が分からないからです。

理系の人間ならテキストなしでもわかるのでしょう。ですが過去問だけでは、文系人間にはまったくのチンプンカンプンなのです。

だからこそ、独学で測量士補試験に挑むにはこのテキストが必要になります。

 

初学者の方は、テキストをはじめっから頭に叩き込もうなんてしないでください。時間の無駄です。

そもそもこのテキストの内容は情報量が多すぎる。測量士補試験に合格する以上の知識がテキストの中に押し込まれています。

 

私は普段、資格試験の勉強をするときは、テキストからやりまじめます。ですが、測量士補試験の場合はまず、過去問をチェックしてからテキストを読めばよかったと後悔しました。

テキストから読み始めると、内容の難しさに頭を抱えることになります。測量士補試験に合格するのにテキストを端から端まで覚える必要はありません。

 

なぜなら、試験に出ないから!

 

測量士補の試験はそんなに難しくない。計算問題もほとんどが過去問の数字をいじっただけの焼き回しです。

最初にテキストから勉強し始めたときは、過去問とのギャップに驚かされました。テキストやってくれたな(笑)

 

測量士補を独学でやっていこうというのならば、まず過去問をチェックしてからテキストを読みましょう。

テキストは計算問題の解き方が分からないときや、測量のイメージがわかないときの資料集的な使い方になると思います。

合格するだけなら過去問だけでも十分です。しかし、測量士補のその先、「測量士」や「土地家屋調査士」の資格を目指そうというのであれば、知識として決して無駄になるものではありません。

 

測量と言うものを理解するためにも、一度はテキストに目を通すべきでしょう。

測量士補に合格するには、テキストはこの1冊で十分です。

建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第2版

測量士補、独学過去問これが重要!

測量士補の独学合格に必要な過去問は、「測量士補 過去問280」です。

測量士補 過去問280

「測量士補 過去問280」は、過去10年分の問題が分野別、項目別に分類されて掲載されています。

独学合格を目指すならこの過去問は無くてはならないものです。むしろ、合格だけならこの過去問だけでいいと言っても過言ではありません。

 

測量士補に合格するためには、ひたすらに「測量士補 過去問280」を解き続けて、1問もミスしないようにしてください。

そうすれば試験に落ちることなんて、まずないと言えます。

 

なんせ、測量士補の試験はほとんど過去問と同じような内容の問題ばかり。過去問にしっかりと取り組んでいれば、独学でも合格は簡単な資格です。

「過去問1冊だけじゃ不安だ、他にも問題はないのか?」と考えたあなた。他の問題集に浮気せずにこの過去問10年分に徹底的に取り組んでください。

測量士補 過去問280

資格試験を受けるにあたって、たくさんの問題を解いておきたい欲求はわかります。なぜなら、合格できるか不安だから。

不安なのはわかりますが、測量士補の試験は「過去問」をやっておけば受かります。私なんて、過去問が1年前の古いヤツを使っていました。

 

10年分の過去問を1つもミスしないように勉強すれば、合格点は難なく超えます。満点すら狙えるほどです。

1問ほどテキストや過去問にのっていないような、最新の測量関係の時事問題がでるときがあります。ですが、それはあきらめましょう。仕方がない、知らないんだから。

 

独学合格には過去問とテキストを活用せよ!

 

測量士補試験を独学で合格するための「テキストと過去問」に関して検索すると、専門学校の講座をおすすめしてくるサイトがあります。

測量士補みたいな、市販のテキストと過去問で受かる資格試験にたいして正気か?って感じです。

 

独学合格するのに市販の教材(テキスト1冊、過去問1冊)で6000円くらいかかります。私はこの2冊しか利用していません。文系人間でも問題なく一発合格できました。

測量士補の独学用テキストはこの一冊のみで十分です。

建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第2版


合格を目指すうえで最も大切なのは「10年分の過去問」を解きまくることです。

測量士補 過去問280

独学に必要なのは以上の2冊のテキストと過去問だけです。

テキストの内容にはあまりのめり込まない方がいいでしょう。合格するための知識を逸脱した情報量なので、気にしすぎないくらいがちょうどいいです。

 

測量士補の合格に講座は不要

 

測量士補試験に関して、専門学校の講座の場合は5万くらいかかります。……ボロい商売すぎるでしょうに。

教材費約6000円で簡単に独学合格可能な試験に5万か……。文系の人の場合、理系の資格である測量士補試験にたいして不安があるためでしょう。

 

はっきり言います。ド文系で数学、全くわからん!って人でも過去問しっかりやれば受かります。独学で十分な資格試験です。

測量士補みたいに独学でも簡単に合格できる試験は、講座とかをおすすめはしたくないですね。

 

土地家屋調査士のような難関資格になると、独学よりも専門学校の講座を受講した方が効率的です。

測量士も独学するとなると専門学校の講座を受講した方がいいでしょう。テキストや過去問、予想問題集などの教材が一般書店で買えないから仕方がありません。

独学で合格するには充実した情報量のテキストと過去問が必要不可欠です。

 

測量士補の場合はテキストと過去問は充実しています。ですが、定番の2冊だけやればじゅうぶんです。

資格に挑む前って、「落ちたらどうしよう」って感じにナーバスになっていますが、安心してください。測量士補の試験は実務経験なくても、ド文系でも簡単に合格できます。

自分を信じて「10年分の過去問」を解きまくってください。

 

測量士補、独学テキスト・過去問まとめ

測量士補試験は問題数が28問です。そのうち18問以上正解していれば合格だと言われています。

今回紹介した10年分の過去問をミスなく解けるようになれば、満点は狙えます。時事問題などの新しい問題はテキストと過去問を読み込んでも正解は難しいでしょう。

 

満点を目指す場合は、試験当日の会場への道なりで冊子を配っている人たちがいるはずです。

東京法経学院というところは、直前予想問題がのった冊子を配っているはずなのでもらっておきましょう。

 

私が受験したときは、その冊子の中からほぼ同じ内容の問題が1問出題しました(笑)

「専門学校ってすごいんだなぁ~」と試験中に感心したほどでした。冊子を教室で見ていた時は「何だこの問題、知らない内容だ」って感じでしたが、まさか出るとはね。東京法経学院すごい。

受験当日はそういった冊子ももらっておきましょう。何が起きるか分かりませんから。

 

最後に、測量士補の独学合格で使ったテキストと過去問をおさらいです。

建築土木教科書 測量士補 合格ガイド 第2版

測量士補 過去問280

とにかく過去問に重点を置くことです。測量士補の独学合格は、テキストよりも過去問が大事。後は自信をもって受験するだけです。おしまいっ。

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