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ニートは資格をとっても自信がつかない?自己評価を上げる4つの方法。

ひきこもりニートの社会復帰

 

ニートから脱出するために、ニートは資格試験に挑戦する傾向があります。あなたはどうでしょうか?

私は自分に自信がなく、面接に胸を張って挑む度胸がありませんでした。

職歴なんてありませんし、誇れる知識、能力があるわけではありません。

面接で自信満々に、自分の強みやアピールポイントを伝えることも出来ない。なにも自慢できるスキルがないから。

 

だからこそ私のような、ひきこもりのニートは自分の存在価値を高めるために資格受験を目指すことになるのです。

もしくは、自信を持つため以外に、一発逆転を求めて資格試験を受験することになるでしょう。

資格試験で一発逆転は難しい理由

一発逆転を求めて資格試験を受験しようというのであれば、やめておいたほうがいいと言えます。

難関資格に無事に合格できれば、確かに道を切り開く足がかりになります。

 

しかし、この国の難関資格は合格すればバラ色というわけではありません。

 

多くの国家資格は、「営業能力」が伴ってはじめて威力を発揮します。自分をマネジメントする能力、もしくは自分を売り込む能力と言いかえてもいいでしょう。

弁護士資格を持っているのに食べていけない人がいるのは、この「営業能力」がないせいなのです。

 

ニートに人気の資格は法律系の資格が多いです。行政書士とか宅建とか。

 

法律系の資格は「営業能力」と対人関係を円滑に進めることができる能力が絶対に必要です。

会社に所属するにしても、自分の事務所を開くにしても必要な能力になります。

 

ニートはそのへんを理解していないので、資格をとればどうにかなると考えてしまいます。ですが、重要なのは資格をとった後、自信をもって行動できるかにかかっています。

資格を取って自信がついて、胸を張って行動できるのであれば、恐らくニートからの脱出は出来ます。

 

資格の修得が自信につながれば、生き生きした状態で面接に挑むことが可能です。良い印象を面接官に与えられて、いくつもの企業から合格を勝ち取れることでしょう。

資格を取って一発逆転がしたいのであれば、自信を持たなければ難しいのです。

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資格を取って自信をつけるには自分をほめる習慣が必要

難関資格に合格しても自分に手厳しいと全然「自信」がつきません。うれしくもなりません。

これだけ頑張って勉強したのだから合格できて当然だな。なんて斜に構えているといくら資格をとっても、ただの資格コレクターにしかなれません。

 

どんなに簡単な資格試験でも、合格したなら喜びましょう。自分をほめましょう。

 

「よくがんばった!やればできるじゃないか!すごい!」

 

これが変に大人ぶった人には、なかなか出来ない!

 

自分で自分をほめるなんて「バカ」らしいと思いませんでしたか?

そんなあなたはネガティブな人間でしょう?失敗したり、運が悪かったりすると自分を責めるタイプの人間。

もしくは他人に褒められても、何を企んでいるのかを疑い、裏があるのではないかと警戒するような人間ではありませんか。

 

自分をほめることが出来ない人間は、自分に手厳しい人間です。自分の事を認めてあげない限り、自信がつくことなんてありません。

絶対に改善した方がいいですよ。私が以前そのせいで鬱っぽくなっていましたので、危険な考え方だと言えます。

 

小さなことでも、あなた自身をほめてあげてください。

小さなことの積み重ねが自信の裏付けになっていきます。

 

大人になると、心の底からほめてくれる人がいなくなります。他人であれ、自分であれ、人は褒められることで自己の存在価値を高めていきます。

自分の存在価値が高まることで、胸を張って生き生きと行動できるようになるのです。

 

少しずつでもいいので、自分を自分で褒めてあげましょう。徐々に気持ちが前向きになります。

 

資格に対するネットの評価を真に受けない

「資格なんてとっても意味なんてない、実務経験が無くちゃ会社は雇わない。」

なんて、偉そうにネットで書き込んでいる人がいますが、何ものでしょうね?

資格すら持っていないと思われる人が書き込んでいる。そう感じる書き込みが結構な頻度で目につきます。

 

資格は合格すれば終わりではありません、そこからさらに学習を重ねて、知識や経験、技術を高めていくものです。

資格試験に合格した人であれば、資格試験の合格点では、知識量が少なすぎることは理解できます。

 

試験というのは通過点にすぎません。資格をとっても意味が無いなんてことは、まずありません。

 

知識の幅を広げていくことを無駄だと言ってしまう人は、どんな人生を歩んだ人なんでしょうか?

会社におんぶに抱っこするだけの人?頭を使わなくてもいい人?向上心の無い人?

まぁ、話を真剣に聞く必要がないのは間違いないです。

 

どんな知識や技術が、どんなところで役立つかなんて、人生において分かりません。

まさかこんなところで、昔勉強した知識が役立つとは。なんてこと、一度や二度は経験したことありませんか?

 

自分が勉強したい、詳しい知識を手に入れたいと思ったり、なんだか役に立ちそうだと思ったら、何でも勉強すればいいと思います。

ネット上に書き込まれる、「向上心の無い他人の意見」は聞かないに限ります。

 

資格受験の沼にはまらずに自信を高める

自信をつけるために資格試験を受けても、自分をほめる習慣がないとなかなか自信はつきません。

目的もなく資格試験を受け続ける、資格コレクターになってしまうかもしれないので気をつけてください。

 

ひきこもりのニートが資格試験をとおして自信を高めるには、関連した資格を受験することがおすすめです。

何の目的もなく、やみくもに資格試験を受けるよりも、知識がつきやすいです。そのうえ、面接での説得力があがります。

 

こういった目的で資格の勉強をしていたのだという説明ができれば、面接官をなっとくさせる材料になります。

目的を持って資格勉強をすれば、徐々に力がついている実感をえることができ、そのことが自信につながるのです。

 

色んな資格をやみくもに受験するのではなく、目的をもって学習をしましょう。

そうすれば、資格に合格するたびに自信がどんどん高まっていきます。

 

ニートは資格合格が通過点だと理解しよう

 

国家資格も民間資格も、だいたいの合格点は6割から7割程度です。

資格試験に合格するとわかるのですが、実務に対応するには合格点レベルの知識では足りません。

どの資格試験も、合格は通過点にすぎないのです。

 

試験に合格してから、さらに学習を進め、知識と技術、経験を高めていくことで資格の力が役立っていきます。

そういったことを理解していない人に限って、資格は役に立たないとか言います。

 

資格と言うものはスタートラインへ立つための参加券みたいなものです。

資格試験に合格することがゴールではないということを理解しておいていただきたい。

 

ニートが資格をとったら、自信をもって行動にうつろう

ひきこもりのニートは資格勉強に打ち込む人が多いです。

自信がないから資格を取って社会復帰するんだ、と考えている人たちがたくさんいます。

 

勉強をすることは悪いことではありません。ですが、資格に合格しても、自分に手厳しいままだと自信がなかなかつきません。

ひきこもりニートで資格試験を頑張れる人は、自信させあれば絶対に面接でも合格を勝ち取れます。

 

ただ、自信がなく、暗い表情のままだから面接で上手くいかないのです。私がそうでした。

 

資格合格は自信の裏付けになりますが、自分をほめるて自己評価を上げていかないと、面接でいい印象を与えることは出来ません。

 

小さなことでも自分をほめてあげてください。自分にたいしての自信が高まっていけば、面接での態度が生き生きしたものになります。

 

自信ありそうに見える人は、面接官に高評価を付けてもらえるのです。

自信があれば、ひきこもりのニートでも社会復帰への確実な一歩を踏みしめることが出来ます。おしまいっ。

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